2006年09月25日

高円宮杯ラウンド16 滝川第二高校戦

さてさて高円宮杯のお話ですが、この日は午前中トップの練習を見に
マリノスタウンに行きました。そこからお話してもいいのですが
もう名古屋戦も終わってしまったので眠い目こすりながら書くまでも
ないのかなぁと思ってみたり。
重要なことだけ書くと、ミニゲームやってたんですよ。
ゴールの中にちっちゃいゴールを置いて、ちっちゃいゴールの中に
入れちゃうと減点というルールなんです。
それで奥が前半難しいボレーをゴールの隅に見事に決めていたんですが
後半になるとドゥトラからの超イージーなパスを2度ほど見事に
ど真ん中に決めておられました。頭を抱える奥でしたが
それよりも膝をついて「そりゃないよ〜」的なドゥトラが
かわいかったです。
マルケスとジローはともかく久保と平野がいなかったです。
久保は何やってるのかなぁ。出場停止だからって練習出ないって
ことはないですよね〜

そのあと藤枝に行く知り合いのサポの人がもう一人いたので
見学が終わった後そごうでご飯を食べてそしてバスに乗りました。
今回は25人乗りのバスだったのですがユースも好きな素敵な皆さんの
おかげであっという間に席が埋まったらしいですよ。
当たり前といえば当たり前ですがいつもユースの試合会場で
お見かけする素敵な方ばかりでした。

バス

なんかよくわからないけどユースサポは妙に仲がいいです。
バスの中はどこぞのクラスの遠足みたいでした。
バスは3時間ほどで藤枝総合運動公園サッカー場に到着。

藤枝総合運動公園サッカー場藤枝総合運動公園サッカー場内


到着したときにはちょうど第1試合の前半が終了したところ。
初芝橋本が静岡学園から1点のリードを奪っていました。
後半は開始直後に静岡学園が同点に追いつき、その後
初芝橋本のDFがレッドカードで退場するものの鮮やかな
カウンターから2点を奪い3-1で勝利。うーんわからんものですねぇ。

それはさておきましてマリノスの試合です。

マリサポスタメン

横浜F・マリノスユース 2−3 滝川第二高校

<得点>

前半20分 滝川第二高校
後半2分 滝川第二高校
後半10分 オウンゴール
後半21分 滝川第二高校
後半43分 端戸仁(PK)

<メンバー>

−−−−−−木村勝太−−−−−−
−斉藤陽介-森谷賢太郎-水沼宏太−
−−−金井貢史−−山岸純平−−−
武田英二郎−−−−−−−幸田一亮
−−−田代真一−−奥山正洋−−−
−−−−−−-佐藤峻-−−−−−−

<選手交代>

後半18分 木村勝太→端戸仁
後半23分 武田英二郎→当銘裕樹
後半24分 森谷賢太郎→大久保翔

<試合経過>

前半
1分 左サイドからのサイドチェンジを受けて中に切れ込みシュート
    DFに当たって佐藤がキャッチ

4分 左サイドの遠目の位置からFK 直接狙うがバーの上
6分 ミドルシュートは枠を外れる
16分 相手FKからカウンター 中央の森谷から右サイド宏太に開き
    宏太はクロス ファーの陽介のボレーはDFに当たってGKキャッチ
18分 中央の純平から左サイド武田へロングフィード
    武田のクロスに陽介飛び込むが届かず
20分 右サイドでDFの裏のスペースに抜け出しシュート
    佐藤が弾くがこぼれ球を押し込み滝二先制

21分 佐藤のパントキックが武田に渡り左サイドからクロス
    木村が落として森谷がミドルもDFに当たる
28分 右サイド幸田からのフィードに飛び出した木村が
    角度のないところからシュートも枠をはずれサイドラインを割る
32分 右サイド陽介のパスを受けた田代のミドルはゴール右に外れる
35分 宏太にイエローカード
39分 左サイドから森谷のFKに田代ヘッド 力なくGKキャッチ
40分 金井の右からのクロスに木村と陽介が飛び込むが届かず
43分 田代のロングフィードを受けた陽介が角度のないところから
    思い切ったシュートもGK弾く
44分 CKのクリアボールを武田がダイレクトボレーもゴール右に外れる

後半
1分 奥山からのパスを受けた武田がグラウンダーのクロス
    中央の陽介のシュートは空振り
2分 右サイドからのクロスをファーの選手が受けてひとりかわして
    シュート ゴール左隅に決まって0−2

5分 田代にイエローカード
6分 右からのFKは佐藤の正面
10分 中央からのミドルは佐藤が辛うじて触りバー直撃
    上にあがったボールは佐藤がしっかりキャッチ

10分 そのボールを佐藤はすばやく前線にフィード
    ボールを受けた陽介がDFを振り切ってシュート
    GKが触ってポストに当たるが陽介が詰めてオウンゴール誘発
13分 森谷の左からのFKはGKの正面
16分 金井中央をドリブルで上がりシュートもバーの上
18分 森谷右サイドからミドルもバーの上
19分 スルーパスに抜け出した右サイドの選手が佐藤と一対一になるが
    シュートは飛び出した佐藤が弾く

20分 左サイドからのクロスにファーの選手がフリーでヘッドもポスト
21分 右サイドからのクロスをゴールに背を向けた状態で胸トラップ
    浮いたボールを反転してダイレクトでハーフボレー
    ゴール左隅に決まって1−3

22分 スルーパスに飛び出した選手を飛び出した佐藤がPA外で
    倒してしまい一発退場

23分 やや右からのFKを直接狙うがバーの上
26分 右サイドからのシュートは当銘が弾く
29分 左サイドの端戸の折り返しを受けた大久保のシュートは
    惜しくもゴール右に外れる
34分 端戸が右サイドから中央に切れ込みシュートもGK正面
35分 左サイドから中央にドリブルで切れ込んでシュートも左に外れる
36分 奥山にイエローカード
37分 右サイドからのアーリークロスを受けて中央からフリーで
    シュートを放つがバーの上

38分 田代からのロングフィードで左サイドのスペースに飛び出した
    端戸が受け、中央に切り返してシュートもバー直撃
39分 大久保のワンタッチパスに飛び出した陽介が2人のDFを振り切り
    中に折り返すも中央の選手には合わず
41分 GKのフィードで抜け出した選手がループシュートもバーの上
42分 当銘のフィードを陽介が競って端戸が拾う
    ドリブルでPA内に進入したところを倒されPK獲得
43分 端戸がPKを左隅に決めて2−3
ロスタイム 武田のロングスローを頭で擦らせて中央へ
       宏太が飛び込んでボレーもバーの上

<あれこれ>

夜を徹しての飲み会のおかげで記憶はかなり飛んでおりますが
滝川第二高校はマジで強かったです。
それに加えてマリノスはシンガポール帰りの代表組みの動きが…
端戸は悪くなかったけど宏太の消えっぷりは悲しいものがありました。
滝川第二は前線からの激しいプレッシングで前半から
主導権を握りました。前半に限ればそれほどフィニッシュまで
いくことはありませんでしたがセカンドボールはことごとく
滝川第二が拾い危ない場面をたくさん作られました。
前半から高橋監督は「パスをどんどん回せ」という
指示を出していましたが苦し紛れのクリアが多かったです。
前半の滝川第二の得点は武田の裏のスペースを使われてのものでした。
ディフェンスに課題があるのは前から分かっていること。
しかしいつまでたっても修正されないことについては
誰も責められるべきではないと思います。
前も書いたと思いますがこのチームは守ろうと思って守れるチームでは
ありません。だから攻めて攻めて攻めるのみです。
それがこのチームの魅力でもあるのです。

後半開始直後には陽介に決定的なパスが渡りますがこれは空振り。
すると直後には滝川第二のスピーディーな攻撃から失点。
厳しい状況になりましたがこの試合非常に気迫のこもったプレーを
見せていた陽介が得点を生み出します。佐藤のフィードに抜け出しての
シュートはポストに当たりますがあきらめずに詰めたことで
オウンゴールを誘いました。これで勢いを増したマリノスは
続けてシュートを放ちますが得点はならず。木村に代えて端戸を
投入しさらに追加点を取りに行きます。
ところがこの直後に滝川第二の決定的なチャンスが続きます。
後半19分のシーンは辛うじて佐藤が防ぎますが続く後半20分のシーンは
相手のシュートミスに救われました。しかし後半21分のシュートは
こちらではどうしようもないスーパーゴールでした。
さらには相手のパスに対して完全に飛び出し遅れた佐藤が
相手を倒してしまい一発退場。
点を取らなくてはならないマリノスは武田に代えて当銘を入れて
3バックに変更。しかし前半から動きの落ちない滝川第二に対し
マリノスはほとんどセカンドボールを拾えません。
高橋監督は金井に対し「(こぼれ球を拾えるように)もっと押し上げろ」と
言っていましたがそれは酷な注文だったように思います。
あの激闘を戦ってきた金井は宏太と同様精彩を欠いていました。
引き続き危ない場面が多かったですが気持ちを見せるマリノスは
またしてもGKのフィードからチャンスを得ます。当銘のパス一本で
前線までボールを運び端戸がPK獲得。ここで端戸は迷わず自分から
PKを蹴りにいきました。すごいハート持ってますね、仁は。
とても1年生とは思えません。シンガポール行ったのが
大きかったのかもしれません。PKはしっかり決めて一点差に。
最後まであきらめることなくゴールに迫りましたが結局届かず。
マリノスの高円宮杯はここで終了しました。

試合後の選手の姿を思い返すと未だに言葉がありません。
この現実を自分の中でどのようにけりをつけるべきか考えました。
やはりいい意味でこの気持ちを引きずって(ちょっと言葉が
悪いですが)サハラでこの思いを晴らそうと今は思っています。
選手達には少し休んでもらって次の戦いにむけて準備をして欲しいです。
(といっても早速サテライトに参加している選手もいますが)
サハラカップのグループリーグの第2戦は来月の15日に小机での
ヴェルディ戦です。ぜひ皆さん彼らを現地で応援していただきたいと
思います。(私は用事があってこの試合は見に行けません(涙))

帰りもバスでみんなで帰りました。横浜に着いたのは十分
終電に間に合う時間でしたがそんなの無視して朝まで飲むことを
選択する人が続出。あんまりいい思い出じゃないけど後から
いい思い出だと思えるようになって欲しいものです。
そのせいで名古屋戦に危うく遅刻しそうになったりしましたが
その辺の話はまたそのうちするかもしれないししないかもしれません。
そういうことでおしまいにします。おやすみなさい。
at 02:41│Comments(0)TrackBack(0)ユース2006  |

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