2006年11月23日

サハラカップ予選リーグ#6 浦和ユース戦

清水戦を終えてからはすぐさま新幹線に乗って千葉県某所のすみかへ。
休む間もなく着替えて再び電車に乗りました。
そう、この日は夜勤。トップ清水戦→仕事→ユース浦和戦と
はしごしてやろうかと思っていたわけです。
家で休憩するのは危険(横になったら寝そう…)と判断したので
家はさっさと出て職場近くの某カフェのソファーに腰を下ろし
人目もはばからず45分間目を閉じ続けました。
正直休んだ気はしませんでした。ただ目をつぶっていただけです。
職場にいったのが20時40分ごろ。仕事のことなど書けるわけがないので
サクッと飛ばしますが、会社を出たのが9時50分ぐらい。
待ち時間が結構発生する作業だったので10分×2ぐらいは寝た(笑)
会社を出た時点では不思議なことに全く眠くありませんでした。
おぉこれはいけると思いつつ、シャワーを浴びに一旦帰宅。
ここから再び新横浜に向かいます。

武蔵野線の某駅から東京行きの電車に乗り込み、まあ何もしないより
マシかということで目を閉じて見ました。多分20分ぐらい
幽体離脱していでしょう。そして東京駅からは新幹線。
いくら目が冴えているとはいえ体は間違いなく疲れているはずで、
油断すれば神様は京都もしくは岡山あたりでの観光旅行を
俺にもれなくプレゼントしてくれるでしょう。
しかし、攻めの気持ちをなくしては何も成し遂げることはできない
という思想の下、自由席が空いていたので座りました。
そこからのおよそ20分といったら静かではありますが非常に
緊迫感のある戦いでした。俺は目を閉じた瞬間の睡魔との闘いを
楽しみさえしました。最終的な勝利を収めたのは俺で、
勝利の凱歌を聴きながら遅めの朝食を食べたのでした。

この日は寒い上に雨まで降って本気できつい一日でした。
俺は今回ポンチョ着て一番後ろで立ってましたが、
一番後ろって奇跡的に雨にあたらない場所が一部あって、
そこに身を寄せることでメモを取ることに成功しました。
と前置きはこれぐらいにして大事な大事なグループリーグ最終戦です。

土手のサポ試合前

横浜Fマリノスユース 1−1 浦和レッズユース

<得点>

前半03分 浦和レッズユース
前半35分 水沼宏太

<メンバー>

−−−−−−木村勝太−−−−−−
−斉藤陽介-森谷賢太郎-水沼宏太−
−−−山岸純平−−幸田一亮−−−
武田英二郎−−−−−−−金井貢史
−−−田代真一−−甲斐公博−−−
−−−−−−-佐藤峻-−−−−−−

<選手交代>

後半38分 木村勝太→端戸仁
後半43分 山岸純平→高久朋輝
後半43分 森谷賢太郎→斉藤学

<試合展開>

前半
03分 左からのクロスにフリーで頭で合わせ左隅に押し込み浦和先制
14分 中央からのミドルシュートはバーの上を越える
17分 幸田が右サイドから左足でミドルシュートを放つが右に外れる
23分 武田の左からのFKにニアの宏太が頭で擦らせ
    ファーの陽介がボレーもGKキャッチ
24分 幸田のスルーパスを木村が右に流れて受け中に折り返し
    ニアに飛び込んだ陽介には合わないがファーの宏太が
    ダイレクトでシュート
    枠を外れて木村にボールが渡るがオフサイド
32分 左からのサイドチェンジを受けた選手がシュートを放つが
    田代がコースに入ってブロック

35分 左サイドからのFK 森谷が蹴ると見せかけた後の宏太の
    シュートはレッズの選手の頭をかすめてゴール右隅に決まる!
39分 右サイド森谷からのパスを受けた陽介のシュートはバーの上
40分 純平の右からの低いクロスに宏太がニアに飛び込んで
    シュートを放つが惜しくもゴール右に外れる
43分 中央からフリーでミドルシュートを放つがゴール左に外れる
44分 幸田の右からのクロスに陽介ダイレクトボレーも左に外れる

後半
02分 右からのCKにファーの選手が頭で合わせたが佐藤の正面
07分 右サイド森谷からのスルーパスを受けた陽介のシュートは
    DFに当たる
08分 宏太のミドルシュートはGK正面
11分 左サイド純平のスルーパスに抜け出した武田のクロスを
    中央で木村が合わせたがゴール左に外れる
18分 左サイドからのクロスにダイレクトボレーもバーの上
26分 右サイドのスルーパスで完全に抜け出した選手のシュートを
    佐藤がタイミングよく前に出てセーブ

33分 左からのFKに頭であわせるもゴール右に外れる
41分 右からのクロスに中央頭で合わせるがバー直撃
    はね返りを再び頭で押し込むがバーの上を越える

ロスタイム CKのクリアボールを拾って幸田がロングシュートを放つがバーの上
ロスタイム 中央での浮き球パスを受けた選手が飛び出す佐藤をかわし
     無人のゴールにシュート放つがゴール左に外れる


<コメント>

直前の試合で負けると必ずと言っていいほどどこかスタメンを
いじってくる高橋監督の今回のチョイスは1トップに木村、
2列目は左から陽介、森谷、宏太。最近はほぼ固定の純平と幸田の
ダブルボランチに左サイドバックは久しぶりに戻ってきた武田、
それに伴い金井が右に回りセンターバックは甲斐が田代の相方を
務める形になりました。キーパーは峻(なんて呼んだことないけど笑)。

大量失点しない限りGLは突破できるマリノスですがここは
しっかりした試合をして次につなげたいところです。
ところが、前半3分にレッズのクロスに対し中央の選手を完全に
フリーにしてしまいあまりにもあっさり失点。
さすがにあれは簡単にやられすぎ。落ち着いて、落ち着いて。
しかしこの後はレッズペース。カウンターに対するマリノスの
対処が甘くFWに前を向いてボールを持たれてしまい、
シュートまではいかないものの危ない場面を作られます。
この日の雨のためにパスが長くなったりボールコントロールの点で
難しい面がありましたが、前半半ばを過ぎたあたりから
マリノスがペースを握っていきます。調子の上がらなかった
ここ数試合とは違うのは左右のバランスだと思います。
金井が右に入ったことで右サイドからも押し上げることができ、
選手の間の距離が適切になり結果として全体がコンパクトに保てる。
そうするとセカンドボールを拾えて畳み掛けるようなマリノスらしい
攻撃ができるようになる、ということです。
甲斐のフィードに金井が走りこむというようなシーンもありました。
金井が右に回せるようになったという点では武田の復帰は
かなり大きいと思います。それ以外にも武田のプレースキックは
相当武器になるしね。戻ってきてくれてよかった。

マリノスの時間になってきたところで同点ゴールが生まれます。
左サイドからのFK。ひょっとしたら35m以上はあろうかという
遠目の距離から宏太が思い切り蹴ったボールは相手選手に
当たりながらも勢いは衰えずそのままゴールに突き刺さりました。
本当にすごいゴールでした。マジビックリですよ。
この後は一進一退で前半終了。

後半に入ってもマリノスのペースは続きます。
後半11分の左サイドの崩しなどは綺麗な形でした。
このあたりからレッズにもチャンスが増えていき、試合終盤には
決定的なチャンスを与える場面もありましたが個人的には
マリノスらしいリズムは失われていなかったように感じました。
あくまでこのチームは攻撃のチーム。しっかりつないでボールを
動かしているのがいいときのマリノスです。守備に関しては
ある程度やられるのは仕方なしと思っておかないといけません(笑)
結果は1-1のドローで、負けてもおかしくありませんでしたが
最近見られなかった"らしさ"が見られた点で非常に価値のある
試合だったと思います。1トップも木村で固定していくべきだと
いうことがここではっきり分かったこともよかったと思います。
やはり陽介1トップではボールが真ん中で収まらなかったですから。

決勝トーナメントに向けてどういう形でやっていくかが見えた
気がしたので非常に気持ちがスッキリした試合でした。
試合後は心なしか機嫌がよかったと思います(笑)
試合後の話はもうちょっと書きたいこともあるんですが
ひとまずここまでで。神戸あるよあるよー!
at 04:22│Comments(0)TrackBack(0)ユース2006  |

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