2006年12月20日

サハラカップ準々決勝 広島ユース戦

横浜F・マリノスユース 1−2 サンフレッチェ広島F.Cユース

ダンマクコイントス

<得点>

前半07分 木村勝太
前半16分 横竹翔
後半15分 中野裕太

<メンバー>

−−−−−−木村勝太−−−−−−
-斉藤陽介−森谷賢太郎−水沼宏太-
−−−幸田一亮−−アーリア−−−
武田英二郎−−−−−−−金井貢史
−−−田代真一−−甲斐公博−−−
−−−−−−-佐藤峻-−−−−−−

<選手交代>

HT 木村勝太→端戸仁
後半32分 水沼宏太→大久保翔
後半39分 森谷賢太郎→広田陸

<試合展開>

前半
00分 中央ドリブルから右サイドにパス。スペースに走りこんできた
    フリーの選手のシュートは佐藤がナイスセーブ

07分 幸田からのスルーパスに陽介反応し左サイドからグラウンダーの
    折り返し。ニアに詰めた木村が合わせて先制点!
10分 左サイドからのFKは直接佐藤がキャッチ
11分 木村のポストプレーから左に展開 陽介のクロスは
    クリアされるがこれを拾った幸田がミドルシュート GK正面
14分 左サイドからのクロスにニアに飛び込んだ選手が
    頭で合わせるが佐藤の正面

15分 幸田にイエローカード
16分 左サイドからのFKに中央頭で合わせて左隅に決まる
18分 幸田左からのミドルはDFにブロックされる
27分 右サイドでのスルーパスに抜け出した選手が飛び込んできた
    甲斐をかわしてシュートも佐藤がセーブ

28分 左サイドからのロングスロー 中央での混戦から最後は
    広島の選手がシュートを放つが佐藤の正面

35分 右サイドへのロングフィードに抜け出してループシュート
    これはバーの上

36分 左サイドからドリブルで中に切れ込みミドル バーの上
37分 左サイドアーリアのクロスに陽介が中央で受けて右に流す
    走りこんできた宏太シュートもバーの上
41分 森谷の右からのクロスに陽介頭で合わせるがGK正面
44分 アーリア→森谷→陽介とつないでシュートもGK正面

後半
02分 右からのFKに頭で合わせるがバーの上
07分 右サイドからグラウンダーのアーリークロス
    ニアに飛び込んだ選手のシュートはゴール右に外れる

13分 陽介が落として森谷がフリーでシュートもGK正面
15分 右からのショートパスを受けた選手が中央からミドル
    右隅に突き刺さって1-2

31分 幸田のドリブル突破からミドルもGK正面
31分 左サイドからのミドルシュートは佐藤の正面
35分 森谷ゴール正面からやや右よりの位置から直接FKを狙うもバーの上
43分 端戸にイエローカード
ロス アーリアにイエローカード
ロス カウンターからシュートを打たれるが佐藤の正面

<コメント>

これまでのスタメンとの大きな違いは不在の純平(J's GOAL
よると大学受験のためとのこと)に代わってアーリアが久しぶりに
先発復帰したこと。そのほかだとキーパーは佐藤、1トップには木村。

マリノスのキックオフで試合が始まりましたが1分もたたないうちに
広島にビッグチャンスが。中央をドリブルする平繁から右の中野にパス。
完全にフリーの中野はシュートを放ちましたが佐藤がナイスセーブ。
ピンチをしのいだマリノスは7分に反撃。左サイドを突破した陽介の
グラウンダーの折り返しに木村が走りこんで先制点を挙げます。
これがマリノスのファーストシュートでした。
これで勢いに乗りたいところでしたがこの日のサンフレッチェは
攻守の切り替えが速く、奪ってから一本目のパスが出た時点で
マリノスDFと同数の形になることも多く、度々危険なシーンを
作られていました。それでもマリノスは真っ向勝負。前に人数をかけて
攻撃的な姿勢は崩しません。それは広島も同じ事で、両サイドの
攻撃的MFをかなり高い位置に張り出し、中盤は比較的ルーズに。
そのこともあってこの試合は攻守の入れ替わりの激しいオープンな
ものになり、(荒削りではありますが)エキサイティングな
試合だったと思います。
マリノスとサンフレッチェの出来を左右したのは中盤でのパスの
精度だったんじゃないかなと思います。足下に出すのではなく
スペースに出すというような細かいことが広島のほうができていました。

先制しましたが幸田がイエローカードをもらった直後の
セットプレーから同点に追いつかれてしまいました。
この後しばらくは広島の時間帯が続き、終盤反撃しますが得点は
入らず1−1で前半終了。

後半に入っても両チームのアグレッシブな姿勢は失われず
ジェットコースターのような試合は続きます。
13分には陽介のパスから森谷がフリーでシュートを放ちますが
ミートせずGKが難なくセーブ。その直後の15分には広島が追加点。
これはパスを出した選手にもシュートを打った選手にもマークが
甘かったですが、シュート自体も素晴らしかったです。
マリノスはこの後徐々に長いボールが多くなり始める苦しい展開に。
この日の広島ディフェンスはよかったなぁ。センターバックの二人は
非常に粘り強く対処されてしまいました。あそこまでやるとは、と
正直思いました。残り時間も少なくなってきたところで広田を
最前線に入れて完全にパワープレーへ。しかしこれはあまり
うまくいかなかったです。シュートまでいけない状況の中刻々と
時間は過ぎ去り、そしてついに試合終了のホイッスルが鳴り響きました。

これで今年もタイトルなし(まぁプリンスは置いとく)。
3年生には何とかして最後の最後で優勝を味わって欲しかったけど、
それも叶わず。負けて得るものがないとはいわないけれどイヴの神戸で
日本一になることは何事にも変えがたい経験になったはず。残念です。
でも最後まで戦った選手達は本当に素晴らしかったです。お疲れ様。
3年生はこれからプロになる選手もいればそうでない選手もいるけど、
それぞれの進路でマリノスユースで過ごした時間を栄養にして
大きく成長して欲しいなと心から願っています。
下部組織というのはそれが一番の目的で、勝利だとか
プロ選手の育成は二の次だと俺は思っています。

プロに行かない選手達は見る機会が相当減ってしまうけど
ユースサポの情報網を持ってすれば逃れられないはず(笑)
いつかマリノスに戻ってきてくれたら最高ですね。
まあそこまでいかなくても選手達がマリノスを
好きになってくれれば十分です。

改めて書きますが3年生の皆さんお疲れ様でした。
これからの活躍を期待しています。そしてありがとうございました。

at 02:02│Comments(0)TrackBack(0)ユース2006  |

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