2007年07月13日

プリンスリーグ#9 市立船橋戦

横浜F・マリノス 2−3 市立船橋

選手&サポ

<得点>

前半35分 (市立船橋)
前半44分 (市立船橋)
後半02分 端戸仁
後半30分 端戸仁
後半43分 (市立船橋)

<メンバー>

前半

−−−−−端戸仁−−−−−
-斉藤学−高久朋輝-松尾康祐
−−荒井翔太−佐藤優平−−
金井貢史−−−−−奥山正洋
−−甲斐公博-成田進太郎-−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半開始〜後半07分

−−−−-榎本大希-−−−−
-端戸仁−-斉藤学--松尾康祐
−−荒井翔太−佐藤優平−−
金井貢史−−−−−奥山正洋
−−甲斐公博-成田進太郎-−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半07分〜後半15分

−−−−-榎本大希-−−−−
-端戸仁−-斉藤学--松尾康祐
−−−−-佐藤優平-−−−−
金井貢史−−−−−荒井翔太
−−甲斐公博−奥山正洋−−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半15分〜後半44分

−−−−-榎本大希-−−−−
-端戸仁−-斉藤学--関原凌河
−−−−-佐藤優平-−−−−
金井貢史−−−−−荒井翔太
−−甲斐公博−奥山正洋−−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半44分〜試合終了

−−出口将司−榎本大希−−
-端戸仁−-斉藤学--関原凌河
−−−−-佐藤優平-−−−−
金井貢史-甲斐公博-奥山正洋
−−−−−佐藤峻−−−−−

<試合展開>

前半
05分 左からのスローインを金井がヘッドで落として仁がシュート
    GKがキャッチ
11分 右からのFK ファーの選手がヘッドで落としたボールが
    DFに当たったが佐藤が弾いてDFが大きくクリア

13分 左サイドからのパスを一旦弾いたがセカンドを拾われ
    ドリブルからシュート 甲斐がブロック

18分 左からのアーリークロスをキャッチした佐藤が金井と
    激突しボールを放してしまう 拾った選手がシュートを
    放つがバーの上に大きく外れる

28分 遠い位置からの左FK 直接佐藤がキャッチ
31分 金井のロングシュートはGKがキャッチ
33分 優平がやや右からの遠目のFKを直接狙うがバーの上
34分 左サイドでのスローインを受けた選手がシュートを放ったが
    カバーに入った奥山にあたり佐藤が難なくキャッチ

35分 右からのクロスにマークはついていたが大外の選手が
    トラップからシュートを放ち左隅に決まる

41分 左からのFK直接狙ったがゴール右に外れる
ロスタイム カウンターで右サイドを上がる選手から中央→左サイドと
    つないで最後はダイレクトで左足シュート
    ゴール右隅に決まって0−2


後半
01分 左サイドからのパスを受けてミドルシュートはバーの上
02分 右からのクロスのクリアを拾ってシュートは金井がブロック
02分 ロングボールに抜け出した大希がドリブルからシュートは
    GKが弾く 弾いたボールを拾った大希がドリブルでえぐって
    中央に折り返すと仁が詰めて押し込む

05分 ロングボールに抜け出した選手のシュートは佐藤が弾く
07分 成田が2枚目のイエローカードを受けて退場
09分 ロングシュートはゴール左に外れる
13分 カウンターから荒井が抜かれて左サイドからクロス
    中央でダイレクトで合わせたがバーの上

17分 スローインを受けた選手が振り向いてシュートを
    放ったがゴール左に外れる

18分 左サイドからのクロスを金井がクリア
    こぼれ球を拾ってミドルシュートを打つがゴール右に外れる

19分 右CKに頭で合わせたがゴール右に外れる
20分 右CKからのこぼれ球が左サイドに流れ、拾った選手がクロス
    中央で頭で合わせるがゴール右に外れる

30分 右からのFKを仁が直接決める
42分 甲斐が目測を誤りボールが甲斐の頭上を超える
    ワンバウンドしたボールを金井が頭でクリアするが
    こぼれ球をダイレクトでボレー ボールはバーの上

43分 左サイドからのスローインを深い位置で受けた選手が
    ボールを下げる このボールをシュートするが左ポスト直撃
    跳ね返ったボールをダイレクトで打ったボールが決まる

ロスタイム 左サイドからの強烈なシュートを佐藤が弾く

<あれこれ>

4月8日の韮崎戦@マリノスタウンから始まったプリンスリーグの
リーグ戦もこの日で最終戦。今年は去年とは違い厳しい試合が多く
最終戦を前にしてマリノスはGROUP Aの3位。4位の三菱養和との
勝ち点の差は2で、高円宮杯の出場権がかかる3-6位決定戦に
進出するためには3位以内に入らなくてはならず絶対に負けられない
試合となりました。得失点差では養和を大きくリードしていたので
最悪でも引き分けて勝ち点1が欲しいところ。市立船橋とは
去年プリンスで対戦し、全く意味不明なジャッジの直後の
FKを決められ敗戦。あれは今思い出してもむかつくので是非とも
勝って欲しい試合です。
この日のマリノスのメンバーは前節の武南戦から岡と宏太outで
松尾と奥山がin。宏太はもちろんのこと岡もここ数試合の
パフォーマンスを見ると外せないだけに負傷等何らかの
アクシデントがあったのではないかと想像します。

試合の全体的な印象としては市立船橋が主体的にゲームを
支配していた印象です。市立船橋の守備時のバランスのよさは
いつものように素晴らしくマリノスは思うように
攻めることが出来ません。最初の決定機は前半18分、市船
左サイドからのアーリークロスを佐藤がジャンプしてキャッチすると
落下地点で金井と衝突。その衝撃で佐藤がボールをこぼしてしまうと
市船の選手の前にこぼれフリーで無人のゴールに向かってシュート。
しかしふかしてしまいボールは大きくバーの上を越えていき
事なきを得ます。前半20分過ぎには10番の選手が負傷で
交代しましたがバランスが崩れることはありませんでした。

市船ペースの中、前半35分に失点。マークをかいくぐって
DFの間に入ってくるのがうまかったです。続けてロスタイムには
カウンターから鮮やかなダイレクトシュートが決まって0-2で前半終了。
両チームの出来を考えると0-2は不思議なスコアではありません。
ハーフタイムのスタンドはどことなく重苦しい空気でした。

何度もいうように絶対に負けてはいけない試合ですので、
当然後半頭から選手交代。精彩を欠いていた高久に代えて大希。
2トップもありかなぁと思いましたが仁を2列目に下げて大希の1トップ。
開始早々に大希が大きな仕事をします。
後方からのロングボールに抜け出した大希がドリブルから
シュートを放ちますがこれはGKが弾きます。しかしそのボールを拾って
ドリブルで抉って中央へ折り返すとそこに飛び込んできたのが仁。
難なく押し込んで1点差になりました。俺としてはもうこれは
間違いなく追いつける、今度こそ市船に勝てるという気になりました。
ところがところがその5分後に思いもよらない展開に。
成田が相手のドリブルを後ろから手をかけて止めたプレーに対し
イエローカードが提示され、この日2枚目のイエローで
退場になってしまいました。時間はまだ35分以上残っており、
さらにこちらが点を取りに行かなければならない状況です。
マリノスはこの退場を受けて奥山を中央に、そして荒井を
右サイドバックにポジションチェンジ。前線の枚数は減らさずに
中盤の底は優平一人に任せます。
しかしさすがにペースは市船のもので、ほぼ一方的にシュートを
打たれます。松尾から凌河への交代もあまり効果がなく、
市船の攻勢は止まりませんでした。しかし成田が退場してから15分近く
経つと次第に攻め疲れたのか市船がフィニッシュまでいく場面も
なくなり膠着した状態が続きます。するとまもなく後半30分と
いうところで学が倒されFKを獲得しました。
ポイントはゴール正面よりやや右で、左足のキッカーが狙うには
ちょうどいい角度。ボールの前に立ったのは優平と仁。
ここ最近のセットプレーはほとんどすべて優平が蹴っていたので
俺は優平が蹴るんじゃないかなーと思っていたんですが、
何の迷いもなく仁が蹴りました。それほど変化しないスピード系の
ボールはきれいな弧を描き左のサイドネットに吸い込まれていきました。
まさしくゴラッソ!あの状況であの素晴らしいキック。
本当にしびれるゴールでした。仁の精神力の強さを感じました。

これで2-2の同点。現実的に引き分け狙いという選択肢も
あったでしょうが、それはうちのスタイルではないし、
そもそもピッチ上のメンバーでやろうと思ってやれるかどうか?
そのままのペースで戦ったのは特に問題なかったと俺は思います。

最後まで消極的にならず戦い続けた我々を待っていたのは
とても残酷な結末と言えるかもしれません。終了間際に失点し
またしても市船には勝てませんでした。そして誰もが高円宮杯の
出場権がかなり遠くに離れていってしまったように思いました。
試合終了のホイッスルが鳴るとその場に立つことすらできない選手が
何人もいました。三菱養和対武南の試合結果は知りませんでしたが
今年の両チームを見た限りでは養和が勝つものだと思いこんでいたので
高円宮杯に出るにはもう全クラで決勝まで行くしかない、と
覚悟しました。最後にスタンドの観客に挨拶してくれた選手たちを
拍手で迎え、その後俺は電車で小机から八王子の方に向かいました。
ダメだと思いながらも電車の中では携帯で養和の結果を
調べていましたがプリンスのオフィシャルも更新されないし
そろそろ電車で眠ろうかというときに、養和が0-3で負けたという
情報が入ってきました。まさかまだ望みがつながっていたとは!
これでマリノスはGROUP Aの3位でリーグ戦を終えました。

このあとの順位決定戦について簡単に説明しておきます。
マリノスが関係あるのは3-6位決定戦。ここに絡んでくるのは
GROUP Aの2位ヴェルディユース、3位マリノスユース、そして
GROUP Bの2位浦和ユース、3位湘南ユースです。
まず14日にヴェルディ−レッズ、マリノス−ベルマーレで対戦します。
それでヴェルディ−レッズの勝者が全体での3位、
マリノス−ベルマーレの敗者が全体での6位となります。
そして16日に対戦するのは
(ヴェルディ−レッズの敗者)vs(マリノス−ベルマーレの勝者)
となります。ここで勝てば4位、負ければ5位ということになります。
ちょっとややこしいですが、高円宮杯の出場権は4位までのチームに
与えられるのでマリノスとしては14日、16日と2連勝するよりほか
ありません。ちなみにベルマーレ戦に勝つと神奈川県の2種のチームで
最上位となるので天皇杯神奈川県予選の出場権を得ることができます。
しかし今重要なのは高円宮杯のほうなので天皇杯はおまけみたいな
ものだと個人的には思ってます。過密日程に拍車がかかるのが
ちょっといただけないんですよね。

14日の湘南戦は14日13:00から習志野市秋津サッカー場で、
16日は勝ち進めば10:30から鴻巣市陸上競技場で試合が行われます。
お時間の許す限り皆さんも現地で選手たちに声援を
よろしくお願いします。というわけでおしまい。
at 02:12│Comments(0)TrackBack(0)ユース2007  |

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