2007年07月27日

プリンス4位決定戦 浦和レッズ戦

これはみんなで掴んだ勝利。ここまで苦しかった。
苦労してやっとのことで掴んだからこそ得られるものもあるはず。
ここで経験したことを糧に全国に向かえば去年より
高いところまでいける、と信じています。

横浜F・マリノスユース 0-0(PK 6-5) 浦和レッズユース

<得点>

なし

(PK戦)

横浜 ○○○○○○
浦和 ○○○○○×
(横浜のキッカーは順に宏太、学、甲斐、優平、荒井、金井)

<メンバー>

試合開始〜後半17分

−−−−-榎本大希-−−−−
-端戸仁−-斉藤学--高久朋輝
−−荒井翔太−佐藤優平−−
岡直樹−−−−−−曽我敬紀
−−甲斐公博−金井貢史−−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半17分〜後半32分

−−−−-榎本大希-−−−−
-端戸仁−-斉藤学--関原凌河
−−荒井翔太−佐藤優平−−
岡直樹−−−−−−曽我敬紀
−−甲斐公博−金井貢史−−
−−−−−佐藤峻−−−−−

後半32分〜延長後半09分

−−−−−端戸仁−−−−−
-斉藤学−水沼宏太-関原凌河
−−荒井翔太−佐藤優平−−
岡直樹−−−−−−曽我敬紀
−−甲斐公博−金井貢史−−
−−−−−佐藤峻−−−−−

延長後半09分〜試合終了

−−−−−端戸仁−−−−−
-斉藤学−水沼宏太-関原凌河
−−荒井翔太−佐藤優平−−
岡直樹−−−−−−曽我敬紀
−−甲斐公博−金井貢史−−
−−−−-当銘裕樹-−−−−

<試合展開>

前半
12分 右サイドからのFKを仁が直接狙うがバーを超える
15分 左サイドのドリブルからシュートゴール左に外れる
17分 中央からのミドルシュートはゴール右に外れる
19分 遠い位置からの曽我のFKは風に乗ってバー直撃
21分 学が左サイドからドリブルで切れ込んでシュートもDFがブロック
24分 高久の右クロスを学がファーで受け、縦に浮き球パス
    反応した仁が左足でダイレクトボレーもサイドネット
28分 仁のスルーパスに抜け出し学が左サイドから
    シュートもバーを越える
31分 ロングシュートはバーを越える
44分 左サイドの学が中央に切れこんで縦のスペースにパス
    飛び出した仁が振り向きざまに左足でシュート
    このシュートはバーにあたり、こぼれ球を優平が拾って
    ループシュートを狙うがバーを越える
ロスタイム 左サイドからのクロスにファーで頭で合わせたが佐藤の正面

後半
12分 優平のFKからのこぼれ球を学がボレーシュートも左に外れる
14分 左サイドを学がドリブル タッチが大きくなったところを
    大希が拾ってバックパス 仁のシュートはゴールならず
17分 左サイドからのFKを直接狙ったが佐藤がセーブ
18分 学の早いリスタートに抜け出した仁がGKに倒されPK
    レッズのGKは一発退場
21分 仁のPKは代わって入ったキーパーが弾く
26分 ロングシュートは佐藤の正面
30分 左サイドからのFKを直接狙ったがバーの上
33分 宏太が遠目からのFKを直接狙ったがGKがビスティングで逃れる

35分 右サイドに開いた優平の折り返しに宏太が
    ダイレクトで合わせたがバーの上に外れる
37分 曽我のトラップが多くなったところを奪ってシュートされるが
    曽我が戻って自らブロック

38分 右サイドからのスローインが抜けてそのままシュートを放つが
    DFがブロック こぼれ球をミドルシュートするがバーの上

38分 左からのサイドチェンジを受けた凌河が中央に切れ込んで
    シュートもGKの正面
39分 宏太のミドルシュートはゴール右に外れる
40分 宏太が右サイドで粘ってボールキープ
    相手選手をひきつけて仁にパス 仁のシュートはバーを越える
42分 仁から左サイドに開いた優平にパス
    優平から中央の凌河にボールが渡り凌河のシュートは
    DFに当たってゴール左に外れる
43分 学がカットし自らドリブルからシュートを放つ
    これがDFに当たるがこぼれ球をもう一度シュート GKキャッチ

延長前半
02分 中央からのFKは壁に当たってゴール左に外れる

延長後半
05分 優平がGKのタイミングを外してFKを直接狙うがGKキャッチ
ロスタイム 凌河が右サイドから中央に切れ込んでシュートもDFに当たる

<コメント>

二日前の秋津とはうって変わって日差しが強く暑すぎる鴻巣。
関東に与えられた高円宮杯の出場権枠の最後の一枠をかけた
4位決定戦、レッズ戦です。
マリノスのメンバーは湘南戦と変わらず。出場停止だった成田と奥山も
戻ってきましたが湘南戦で勝った勢いを途切れさせたく
なかったのでしょう。宏太は負傷から復帰してベンチ入り。
浦和はU-17日本代表勢が揃って出場しました。

前半は非常に緊張感のある展開でした。タイトルがかかった
試合によくある両者慎重な立ち上がり。どちらもゴール場面は
少なかったです。マリノスはほぼ仁と学のコンビからの攻撃のみ。
前半44分、左サイドから中央にドリブルで中央に切れ込む学は
シュートではなくDFの裏のスペースにパス。そこに走りこんだ仁が
ゴールを背にしてボールを受けると、素早く振り向いて左足でシュート。
ボールを受けてからシュートまでの一連の動きは非常に
美しかったのですが、シュートはゴールポストとクロスバーの
交点の部分を直撃しゴールならず。その直後のロスタイムには
レッズが左サイドからのクロスに11番の選手が頭であわせ枠を
捉えますがこれは佐藤の正面。(佐藤のポジショニングはちとおっかない)
前半はスコアレスで終了します。

後半も相手DFを崩してゴールに迫る、という場面が少ないまま
時間が過ぎていきますが、後半18分には学の早いリスタートに
仁が反応してGKと1対1に。仁がドリブルでかわそうとしたところを
GKが倒してしまいファウルの判定。主審は得点機会阻止と判断し
GKは一発退場となりました。PKを蹴るのは仁。
左足でのキックはコースが甘く代わって入ったばかりのGKに
弾かれてしまいます。ビッグチャンスを逃したとはいえ
一人多いのですから何も焦る必要はありません。
ただ得てしてこういう試合では思ったとおりに事は運びません。
正直ここからの浦和は一人少ないことを全く感じさせない
サッカーをしていました。
マリノスは流れを変えるべく後半32分に宏太を投入します。
入っていきなり宏太は長い距離のFKを蹴りました。
宏太らしいパンチ力のあるキックはしっかりと枠を捉えていましたが
GKがかろうじてビスティングでCKに逃れました。

宏太は負傷明けとはいえ彼らしいダイレクトプレーも出て
確実に攻撃は活性化されました。それでも浦和はゴールを割らせず
90分の前後半が終了。ここからは10分ハーフの延長戦です。

延長戦はこれまた動きの少ない20分間でした。
さすがに両チームとも消耗の色が隠せません。
(見てるだけでもあれだけしんどいのだから
あの暑さの中でプレーしてる選手たちは本当にすごい)

途中意味不明な判定(プリンスではよくあること)をめぐって
1分ほど中断しますが選手たちは集中は切らさず
結局110分間戦ってスコアレス、決着はPK戦へ。
マリノスはPK戦に備え終了直前にGKを佐藤から当銘にスイッチ。
(余談だけどこういう交代はあまり俺の趣味ではないです。
失敗したときの精神的なダメージを考えるとね)
これはある種の賭けでしょう。

PK戦は5人目まで両チームとも全員成功。
浦和の選手も含めみんな非常に落ち着いてシュートを決めてました。
当銘は最初は全く読みが当たっていませんでしたが
5人目ではボールに反応。これで次は期待できると思いました、
というのは実はウソで、それだけ浦和の選手たちのキックは
安定感がありました。
そしてよりプレッシャーのかかる6人目。キッカーは金井。
金井もこれまた非常に落ち着いたキックで成功。
レッズの6人目。ここまできたら俺はただただ祈るのみ。
蹴ったボールは当銘の左手に当たり、バーを越えていきました。

勝利が決まった後は選手もサポももちろんみんな大喜びしました。
写真を何枚か撮らせてもらいましたがみんな本当にいい笑顔。

集合写真


それにしても今でもこの試合のことを思い返すと興奮します。
最後までどちらに転ぶかわからない試合でした。
見ているほうは胃にくるけど、こういう試合を経験した方が
選手たちはグンと成長していくでしょう。
そんな試合が今週の土曜日からまた始まります。
クラ戦が楽しみ。一試合でも多くの試合が見たいですね。
at 03:18│Comments(0)TrackBack(0)ユース2007  |

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: