2011年05月13日

高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ関東 第5節 大宮アルディージャユース戦

5月8日(日) 11:00 KICK OFF(45分ハーフ)
@マリノスタウンCピッチ

横浜F・マリノスユース 1-0 大宮アルディージャユース

<得点>

後半40分 鈴木雄斗

<メンバー>

試合開始〜前半16分

−−−−-宇佐見康介-−−−−
鈴木雄斗−-早坂翔-−村原大輝
−−-伊池翼-−-熊谷アンドリュ-−
山田融−−−−−−−木村魁人
−−宮本和輝−−金沢拓真−−
−−−−−鹿野洋司−−−−−

前半16分〜前半終了

−−−−-宇佐見康介-−−−−
鈴木雄斗−-早坂翔-−村原大輝
−−-伊池翼-−-熊谷アンドリュ-−
山田融−−−−−−−木村魁人
−−宮本和輝−−金沢拓真−−
−−−−−鈴木椋大−−−−−

後半開始〜後半17分

−−−−−汰木康也−−−−−
鈴木雄斗−-早坂翔-−村原大輝
−−-伊池翼-−-熊谷アンドリュ-−
山田融−−−−−−−木村魁人
−−宮本和輝−−金沢拓真−−
−−−−−鈴木椋大−−−−−

後半17分〜後半24分

−−−−−汰木康也−−−−−
鈴木雄斗−-早坂翔-−−高野遼
−−-伊池翼-−-熊谷アンドリュ-−
山田融−−−−−−鈴木浩一郎
−−宮本和輝−−金沢拓真−−
−−−−−鈴木椋大−−−−−

後半24分〜試合終了

−−−−−汰木康也−−−−−
鈴木雄斗−−武颯−ー−高野遼
−−-伊池翼-−-熊谷アンドリュ-−
山田融−−−−−−鈴木浩一郎
−−宮本和輝−−金沢拓真−−
−−−−−鈴木椋大−−−−−


<試合展開>

前半
03分 右からのクロスにニアでフリーの選手があわせるも
    ゴール右に外れる

09分 村原が右サイドから切れこんでシュートもGK正面
23分 右サイドからのCK ボレーであわせるもゴール右に外れる
37分 ショートコーナーから左サイドのクロスにヘッド
    椋大がブロック

40分 右からのクロスが山田に当たり、こぼれ球を拾って
    ドリブルからシュートも椋大セーブ

45分 アンドリューのミドルはゴール左に外れる
ロス 右サイドドリブルで宮本をかわし角度のないところからシュート
    バーに当たって跳ね返ったところをボレーもゴール左に外れる

後半
06分 中央からのミドルシュートはバーの上
11分 カウンターで中央突破からのシュートは椋大セーブ
15分 左からのCKから中央混戦からのシュートはDF何とかクリア
21分 アンドリューにイエローカード
31分 中央からのミドルシュート椋大弾く
35分 アンドリューの縦パスをゆる木が受けてワンタッチで武へ
    武のシュートはDFがクリア
40分 宮本のオーバーラップから雄斗にパス
    DFを一人かわして中央からの右足シュートが左隅に決まる

43分 左サイドからのクロスが浩一郎に当たりコースが変わって
    バーに当たる 跳ね返りを頭で押し込むが椋大辛うじて弾く


<その他>
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、わかりづらい解説を。

今年からU-18のリーグ戦のシステムが大きく変わりました。
昨年までは4〜7月に全国を北海道、東北、関東などなどに分けて
「JFAプリンスリーグ」というリーグ戦を行っていました。
そしてこのリーグの上位チーム(+クラ選、インターハイの
上位チーム)が9〜10月に行われる高円宮杯U-18(これは全国大会)の
出場権を得る、というシステムでした。

今年からは高円宮杯U-18は廃止され、4月から12月までかけて
ホーム&アウェイのリーグ戦が行われます。
最上位のリーグとして、日本をイーストとウエストに分けて行う
「高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグ」があり、
その下に各地域の「高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ」が
あるという構造です。我らが横浜F・マリノスユースは昨年の
(旧)プリンスリーグの成績により、(新)プリンスリーグでは
関東1部で戦います。勿論昇降格があり、来年プレミアに上がる為の
条件は「関東一部で1位になり、プリンス北信越チャンピオンとの
プレミアリーグ参入戦に勝つ」ことのみです。

震災の影響で開幕が延期になり、今回の大宮戦は3試合目となります。
初戦の桐蔭学園戦は1-2、2戦目のアントラーズ戦は1-5と
連敗スタートでしたのでなんとしても勝ち点が欲しい試合でした。

今眠いので多くを書くことはままなりませんが、言えることは
やはりサッカーはチームスポーツであるということでしょうか。
手を抜いている選手がいるわけではありませんし、
能力の低い選手がいるわけでもない(むしろ高いという印象)。
それでもこの試合はパフォーマンスにかなりの差があった。
本当の意味でのチームになっていくのはこれからでしょうね。

だから、俺としては今年のチームは見続けると最高に面白いと
確信している。今の段階で完成品なわけがない。日々成長していく
選手たちを見るのは最高に楽しい。本当にこれから楽しみです。

at 06:30│Comments(0)TrackBack(0)ユース2011  |

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