2011年06月06日

関クラ2次予選#3 柏レイソルU-18戦

毎度おなじみ関クラ2次予選

マリノスの入ったDグループはまさしく"Group of Death"と
呼ぶにふさわしい組み合わせ。近年全国レベルでタイトル争いに
絡んできたFC東京、マリノス、レイソルに加えて、決して侮れない
ヴァンフォーレが同じ組に入った。
グループ2位までが全国出場決定、グループ3位は厳しい9位決定戦に
回ることになる。この試合は3試合目。
マリノスは初戦のヴェルディ相模原戦に勝利したものの、
前日行われたヴァンフォーレ戦で1対2で敗戦。もう負けられない。

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6月5日(日) 12:00 KICK OFF(45分ハーフ)
@マリノスタウンCピッチ

横浜F・マリノスユース 1-1 柏レイソルU-18

<得点>

前半14分 レイソル
後半18分 伊東海征

<メンバー>

試合開始〜後半19分

−−−−−−武颯−−−−−−
鈴木雄斗-熊谷アンドリュ-伊東海征
−−喜田拓也−−伊池翼−−−
高野遼−−−−−−−−山田融
−−宮本和輝−−上野海−−−
−−−−−谷口裕介−−−−−

後半19分〜試合終了

−−−−−-瀬賀悟-−−−−−
鈴木雄斗-熊谷アンドリュ-伊東海征
−−喜田拓也−−伊池翼−−−
高野遼−−−−−−−−山田融
−−宮本和輝−−上野海−−−
−−−−−谷口裕介−−−−−

<試合経過>

前半
02分 DFラインからのロングボールに抜け出した伊東が
    ミドルシュートもバーの上
14分 右からのCKファーの選手が頭で落として中の選手がボールを
    下げる 後方から走りこんだ選手のミドルが左隅に決まる

20分 高い位置で奪って鈴木のミドルシュートもGKセーブ
25分 レイソルMFのバックパスのミスを奪って武がGKと一対一に
    股間を狙ったシュートはGKが足に当てる
44分 ゴール正面よりやや右から鈴木がFKを直接狙うもゴール右

後半
01分 鈴木左サイドからのロングシュートもバーの上
03分 熊谷のプレスから鈴木が奪ってすかさずミドルシュートも
    ゴール右に外れる
10分 左サイドスルーパスに抜け出しシュートもゴール右に外れる
11分 伊東の右CK ファーの鈴木が頭で合わせたがGKキャッチ
15分 ミドルシュートはゴール左に外れる
18分 伊東が左サイドから中央に切れこみ右足で豪快なミドルシュート
    右のサイドネットに突き刺さる
20分 右サイドの高い位置で受けた熊谷からボール下げて
    伊東がループ気味に狙うもGK正面
27分 鈴木中央の遠い位置からFKを直接狙うもバーの上
35分 カウンターで伊東が中央をドリブルで上がる
    左サイドの熊谷に預けて伊東が追い越す
    熊谷のヒールパスを受けた伊東がシュートを放つが左のポスト
36分 鈴木の左からのクロスのクリアを喜田が拾って
    ミドルシュートもゴール右に外れる
42分 カウンターで長いボールを熊谷が頭ですらして前方へ
    伊東が抜け出しGKと一対一に GKをかわして流し込むが
    戻ったDFがクリア これを鈴木が拾って熊谷につなぎ、
    熊谷のパスを最後は瀬賀がシュートもGKがセーブ
42分 右サイドをドリブルで突破し抜け出した選手がシュートも
    左のポストを直撃

44分 右サイド熊谷のスルーパスに抜け出した伊東のクロスに
    瀬賀が頭で合わせたがGKキャッチ
ロス 鈴木の中央からのミドルシュートをGK弾いたところに
    熊谷が詰めてシュートもGK弾く こぼれ球を高野が
    左足でシュートも上手くヒットせずバーの上へ

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試合開始直後はマリノスがアグレッシブな立ち上がりを見せるが、
徐々にレイソルがポゼッションを高めていく。失点の前後の時間は
マリノスがやや「受けて」しまった。ボールを奪っても早く攻める
ことが出来ず、可能性の低いロングボールを狙うことが多かった。
レイソルは毎年ショートパスを主体として巧みにボールを動かし
最終ラインから組み立ててくる印象がある(最近はあんまり
見てないが)。このスタイルの一つのピークは2008年のチームに
あったと思う。試しに2008年全クラ決勝の記録を貼ってみるが、
凄まじいメンバーだ。→これ(PDF)
FC東京も非常に洗練されたチームで、今でも強く印象に残っている
大会である。

話が逸れた。

ポゼッションでレイソルと張り合うのは現時点では難しく、
それならばと前からアグレッシブにプレッシャーをかけていくのが
この試合では次第に上手くいきだす。前半20分頃から少しずつ
盛り返していく。相手のミスから生まれた前半25分の決定的な場面
以外はゴール前でのプレーが少ない渋い展開だったが、両者譲らない
面白い展開だった、と個人的に思う。強いのはレイソルの方だが、
強さだけで勝敗が決まるものではない。

後半のマリノスは修正してさらにアグレッシブに前からいった。
もう負けられないという気合も乗っていたか、伊東の豪快なゴールで
同点。相手DFに当たったのか鋭く落ちたように見えた。
その後もマリノスはレイソルゴールに襲い掛かるが得点は奪えず…
レイソルもよく粘った。残り5分以降の展開はマリノスのアタックに
耐えるだけでなく、鋭い反撃もあり非常に心臓に悪かった。

一言で言って素晴らしい試合だった。両チームともやれることを
やった。こういう厳しい試合をして選手たちは伸びていく。
だからやっぱり全国には行かなくてはならない。他チームの結果も
絡む複雑な状況で、マリノスとしては残り二つをしっかり勝って、
結果を待つよりない。

最後に個人についてだが、上野は非常にポジティブだったと思う。
あの楔を入れる意識はとても大切。守備もまずまずだった。
それと喜田は相変わらず賢いプレー。いいタイミングで相手に
寄せてボールを奪うプレーが光った。FC東京戦出られないのは
痛いが、是非U-17W杯でプレータイムを得てレベルアップして欲しい。

昼間からいい試合を見ることが出来て、非常に満足だった。
at 07:00│Comments(0)TrackBack(0)ユース2011  |

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